2020-03-10 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
また、寄港先の軍隊とも積極的に交流を行いまして、マレーシア、ベトナム、ブルネイとの間で親善訓練を実施をしてまいりました。 引き続き、インド太平洋方面への派遣訓練、あるいは南シナ海沿岸国への能力構築支援といった手段を活用し、このビジョンの実現に向けて、防衛省として努力してまいりたいと考えております。
また、寄港先の軍隊とも積極的に交流を行いまして、マレーシア、ベトナム、ブルネイとの間で親善訓練を実施をしてまいりました。 引き続き、インド太平洋方面への派遣訓練、あるいは南シナ海沿岸国への能力構築支援といった手段を活用し、このビジョンの実現に向けて、防衛省として努力してまいりたいと考えております。
また、中東地域における部隊間交流についてでございますが、累次の機会を活用して、海上自衛隊の艦艇が中東諸国の港に寄港し、親善訓練等を実施しているほか、航空自衛隊航空機も訓練等の機会に中東諸国の飛行場に寄港をしております。
このような遠洋練習航海を通じ、実習員に対し、海上自衛隊の幹部自衛官として必要となる知識及び技能を習得させるとともに、訪問国において親善訓練等を実施することにより訪問国との間の防衛協力・交流の発展に寄与することを目的としております。 また、委員御指摘のとおり、本年十月には遠洋練習航海においては初となるウラジオストクへの寄港が実現をいたしました。
さらに、同じ年に、自衛隊と英国軍は、バーレーン周辺海域で海賊の対処のための親善訓練も実施いたしました。 このような日英間の安保、防衛協力の拡大を踏まえまして、今般、ACSAを締結したいと考えている次第でございます。
もう一点目は、TFJABI、FBジャパン・ネービーですね、これはACSAの枠組み以外で、海上自衛隊が豪州親善訓練等の際に米軍より燃料、これはJP8、灯油であると思いますけれども、これを受領した場合にDESCが決済手続の一部を行っており、当該請求については以上のコードが使用されているという事実が残っております。 今、ごめんなさい、TFJAB1ですね、ワン、1ですね、これIじゃない。
○政府委員(米山市郎君) 自衛隊と米国以外の国との親善を目的とする親善訓練等は既に行った実績がございまして、アルゼンチン、チリ、ブラジル、オーストラリア、カナダ、ベネズエラ及びペルーの各海軍と遠洋練習航海部隊との間の親善訓練、それを実施いたしました。また、我が国を訪問したカナダ、英国、オーストラリア・フランス、オランダ及びイタリアの海軍艦艇と海上自衛隊との間の親善訓練も実施した実績がございます。
それ以外につきましては、例えば我が国を訪問いたします外国の艦艇でございますが、これと親善訓練というのはございます。それ以外に、いわゆる日米共同訓練と同様な形で訓練を行う外国と申しますか、そういったものは当面ございません。
最後に、米国以外との訓練でございますが、これは例年我が方の練習艦隊が遠洋航海に行く、あるいは各国の練習艦隊等が日本に立ち寄るといったような際に米国以外の国と親善訓練を行うわけでありますが、今年度とういうものが行われるかということについては、まだ全く具体的なものはございません。